新型iPad Proで執筆活動に革命を起こした話

みなさん、こんにちは。

筆銀☆太郎です。

さて、今回は表題にある通り、iPad pro 10.5を手に入れて実際にブログ等の更新環境を整備し直したお話をしたいと思います。

まずは取り急ぎ簡単な感想を。

これは革命が起きましたよ!

 

新型iPad proのスペック

これはいろんなサイトでも細かく載っているため割愛したいと思いますが、とにかく小さなパソコンがタブレットになったとイメージしていただければ十分かと思います。

何がすごいってできないことを探す方が難しいんじゃないかと思うぐらい使い手がイメージしたことがほぼそのまんま具現化できる点、これが素晴らしいのではないかと思うわけですね。

iPad Pro公式ページはこちら

 

さらに強化される周辺機器

Smart Keyboard 

これはapple純正のiPad用のキーボードになっています。

折りたためばカバーにもなり、ブルートゥースをいちいち接続しなくてもマグネットにカチッとはめ込むだけで使用できる優れもの。

充電の必要もなく、iPadに合体させるだけで文字入力の効率が大幅に上がります。

正直、キーボードとしての性能は慣れが必要かと思いますが、スタイリッシュさとなにより純正なので互換性に優れているところが決めてとなるわけです。

こちらはiPad 2018には対応しておらず、proのみでの使用となるためお間違いのないように。

 

追記2018/07/27

約一か月間使用した感じですが、キーボードの打感としてはやはり他のレビューでもあるようにある程度の慣れは必要ですね。

ただ、慣れてしまえば打ち間違いなども減ってきて快適に文章を作成することが可能です。

なによりカバーになることも思えばこの商品にして良かったと大いに感じました。

高いけどね。

Apple Pencil

続いてこちらのタッチペンですが、これもアップルの純正品でして、感度が段違いです。

スマートキーボードよりもこちらの方が売れているらしく、一時期品薄状態が続いておりましたが、ここ最近は改善されている模様。

これがあればiPadはノートにもなり、簡単なデザイン、グラフィックなどが直感的にいじれる。

さらにこちらはライトニング端子となっており、iPadに繋げて1分間の充電で30分ほど使用できるようです。

もちろん、フル充電すれば12時間使えるバッテリーを搭載していますので持ち運ぶ際はそれほど充電関係を心配する必要はなさそうですね。

iPadやiPad Pro両方で使えるこの革命的なペンは新型iPadを使用するのなら持っていなくてはそのスペックを十分に発揮できないといっても過言ではないアイテムとなっています。

実際にどういったことができるのかはこちらの公式サイトをご覧ください。

その他のお助けアイテム

言ってもタブレットですし、キーボードやペンがついているといっても普段持ち運ぶ際には落とさないように、などの注意が必要です。

そこでこちら。

僕は実際にこちらを使用しています。

スマートキーボードを装着して若干の厚みが出てもこちらのスリーブなら収まりますね。

さらにライトニングコネクタやら上記のペンやら他のアイテムも収納可能です。

防水性が心配な方はこちらがおススメ。

画面が汚れて掃除が必要な場合はこちらがおススメです。

まとめ

純正の装備品は他のメーカーのものよりもかなり割高ですが、これらの神器を揃えるとiPad Proはもはやパソコンです。

これはもう革命といってもいいのではないでしょうか。

お仕事に、学業に、使用されるシーンが増えていく一方で、こういった文明の利器を使い勝利をおさめましょう。

ちょっとよくわからない感想になりましたが、気になっている方は絶対に買いです。

 

ちなみに新型iPadとiPad Pro、どちらを購入するか迷っている方、僕はProをおススメします。

約一か月前に同じように悩んでいた僕はいろいろな比較サイトや購入レビューブログを読み漁り、Proを買うという結論に達しました。