カラオケで歌がうまい感じに聞こえるコツまとめ

さぁ、みなさん飲み会の季節になってきましたね。

夏はもうすぐというわけで二次会でのカラオケが増えると思います。

だけど普段あまりカラオケには行かない人、歌に自信がない人、音痴な人、さまざまな理由で歌うことを嫌煙しちゃってる方は実際多いと思います。

そんなわけで今回は少しでもうまく聞こえるコツをまとめてみようと思います。

僕自身が歌がうまいわけでなく、上手い人の歌い方を観察して発見したことをまとめてみようそうしよう。

音痴が陥りがちなクセ

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まず第一に音が聞けていません。

演奏の音楽ですね。

音を的確に聞くための耳がなっていないので音程が取れない場合がほとんどだと思います。

ですからまずは音を聞くことから始めましょう。

そうですね。ポータブルプレイヤーなどを使ってイヤホンをした状態でカラオケで歌いたい曲を聞く。

メロディを覚えたらイヤホンをした状態で口ずさむ。

段々音量を絞っていき自分の声とプレイヤーの声がどうズレているかを感じる。

そこからすこしずつ声を寄せていく。

この繰り返しで確実に音痴は治ると思います。

一曲でもうまく歌うことができれば自信がつき、さらに余裕が生まれます。

すると他の曲でもきちんと音楽を聞いて音程をあてられるようになるんですね。あら不思議。

カラオケでうまく歌うコツ

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うまく歌うコツと書きましたが結局楽しく歌っていればそれでいいわけです。

カラオケが好きな人や上手な人って自分の世界にトリップしちゃってますからナルシストと同義と言えば同義です。

でも彼等は楽しく歌を歌っています。それは素晴らしいこと。

そしてすごく気持ちがいいことなんです。

だから楽しく歌う前提でいきましょう。

口を大きく開いて丁寧に発音する

現代人は舌の筋力が弱いと言われていますが普段の会話でも呂律がなかなか回っていなかったりよく噛んだりする人って結構います。

歌も言葉がちゃんと発音できていないと聞こえが悪いのでここを改善するだけで劇的にうまく聞こえるようになるでしょう。

ポイントは大きい口ではっきりと発音する。英語詩の場合はできるだけ発音を似せる。

です。

大きい声で歌う

曲によっては抑揚を付けるものもありますがそんな細かいテクニックなんかは二の次です。

とにかく大きい声で歌いましょう。

ポイントは息を吐くように歌うこと。これで語感がよく聞こえ、さらにビブラートなどにも派生させやすいのでクセをつけておきましょう。

必然的に大きく息を吸って高いキーなどをあてるようになると思います。

あとがき

というわけでお送りしたカラオケをうまく歌うコツですが情報量が少ないとお思いでしょうか?

結局ビブラートのやりかたやしゃくり上げの方法なんて書いたって自己満足にすぎません。

それよりは好きな歌を大きい声で歌うようにまずはなることが先決だと思います。

いろんなライブ見に行ってますが歌が物凄く下手でも人を惹きつけるなにかを持っている人はたくさんいます。

そんな人たちは大きい声で自信をもって歌ってるわけです。

なので下手でも上手でも自信をもって歌いましょう。

ちなみに僕の最近好きな曲は「サライ」です。(笑)