[定期メンテナンス]レッドウィングのブーツを愛でる

真冬が終わり続々とブーツをしまう殿方も多いのではないでしょうか。

ここ最近は自分で手入れをする、といったメンテナンス的なものも雑誌などで取り上げられたり、ネット記事に起こされていたりと、そう珍しいものでもなくなってきました。

なにを今更書くことなど・・と腐らずに相棒のブーツを今回も愛でていきましょう。そうしよう。

今回のブーツ

こちらなんですねえ。

まぁそう汚れてはいません。なぜならめちゃくちゃこまめにメンテナンスしていたからです。まぁ趣味ですね。

手順①

靴ヒモを外しておきます。ついでにヒモも新品に取り換えます。

※長さとカラーはそのブーツに合ったものを購入してくださいね。

手順②

ブラシでブーツ自体を磨いていきます。細かい埃を落とす役割とステッチの部分に入り込んだゴミを払い出す役目があります。

非常に重要なブラッシング。しっかりと愛でていきましょう。

手順③

続いて濡れタオルでブーツ自体を拭き上げていきます。

これはレザー自体に適度な水分を与えてやるのと同時に浮いた埃を除去する役割があります。

画像を撮り忘れたもう。

手順④

やっと登場のみんな大好きステインリムーバーです。

これはレザーメンテナンスの必需品といっても過言ではないアイテム。

水性のシャンプーでしてこれをウエスに付けて拭き上げるだけで頑固なレザーの汚れがみるみる取れていきます。

※こちらの商品は値段によって容量が変わります。非常によく使うアイテムなので大きい容量のものを買ったほうがお得です。

さぁ隅々まで愛でていきましょう。

手順⑤

満足いくまで愛でたなら最終的なフィニッシュを迎えるときです。

マスタングペーストという高性能オイルで絶頂へとブーツを誘いましょう。

ブラシで塗っていく方も中には見えるみたいですが僕は完全に指派です。

自分のがさ付いた指とその脂により世界でひとつだけのオイルへと昇華していくこのマスタングペーストを隅々までブーツに塗っていく、そして絶頂を迎える。

ここまでがメンテナンス、そう愛でるということです。

手順⑥

一晩陰干ししたあと、乾いたウエスでブーツを拭き上げれば完成です。

まとめ

ブーツというのはいつだって真冬の相棒です。

足元を任せている相棒だからこそ、こういった時期にしっかりとメンテナンスしてあげたいもの。

そう、愛情をたっぷり注いで隅から隅までしっかりと。

官能的な表現も致し方なし。

だって相棒なんだもの。

 

なんじゃこの文章。

 

まとめのまとめ

画像が所々、縦になったりしているのはミスです。見づらくて申し訳ありません。