公開初日に観てまいりました。
キャスト
はい、キャストでございますけども、正直この映画にキャストを紹介する意味はありません。
というのも竜巻が主役だからです。
なので竜巻以外のキャストはぶっちゃけ誰でもよかったと思われます。
ストーリー
うーん、ストーリーもほぼないんですよね。
なんか巨大な竜巻が起こる伏線もないし、災害もののパニック映画なら「前代未聞の～」とか「最大級の～」とかって肩書きがつきながらどうしてそれが起こったかを伏線として描きながらって感じなんですけど、この映画はそういうのがほとんどありません。
なので突然竜巻が起こって、巻き込まれた家族があたふたしてって感じです。
映像の迫力
まぁ迫力はあるとは思いますが、そんなにめちゃくちゃすごい映像というわけではありません。
カメラワークも腐ってますし、ハンディカムと通常のカメラがよくわからないタイミングで切り替わる意味不明さです。
総合評価
迫力 ★★☆☆☆
映像美 ★☆☆☆☆
ストーリー ★☆☆☆☆
満足度 ★☆☆☆☆
クソ度 ★★★★★
特に採点するポイントが見つからないほどのクソ映画。
劇場で見たら間違いなくこう思うでしょう。
金返せ！！
総合評価 10/25 平均点 2.0
B級映画が何かの間違いで全国ロードショーされちゃったって感じの映画です。
本編が90分しかないのでお察しといったところでしょうけど。