王道を辿るホラー映画「悪魔の棲む家」感想まとめ

はい、どうも。

最近ですね従姉妹の女の子が怖いビデオが観たいと言うのでレベル分けしてビデオを見せてあげているんですが順調に観ていって今回がこの「悪魔の棲む家」でございます。

「リング」や「呪怨」など日本のおどろおどろしい映画とはうってかわって外国のまったく違った雰囲気のホラー映画になるわけですからちゃんと怖がるかどうか不安でしたがまぁ結果ビビリ散らかしてました。

おすすめした映画を観た人がビビリ散らしてると気持ちがいいものですね(笑)

というわけでレッツゴー。

あらすじ

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この作品、実はリメイク版です。

元はジェイ・アンソン著の「アミティヴィルの恐怖」という小説を映画化したもので当時の一作目の監督はスチュアート・ローゼンバーグ。

そしてリメイク版の監督はマイケルベイでございます。

彼が手がかけた作品はビッグヒットしたものが多いので名前を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

アルマゲドンやアルマゲドンやアルマゲドンなどです。

ホラー映画の制作にも力を入れているようで、どんどん恐ろしい映画を世に送り出してもらいたいと思いますね。

キャスト

基本的に僕はホラー映画のキャスト自体紹介することに意味はないと思っています。

というのも、ホラー映画は観客に感情移入してもらうために敢えて新人の若手俳優を起用することが非常に多いのです。

そのほうが恐怖を助長するというわけですね。

そりゃそうだ。恐ろしいことが起きているのに主演がジョニー・デップだと「なんだクソ海賊かチョコーレート工場のおっさんが演技してるだけじゃねえか」と心底冷めてしまう可能性があるというわけです。

これは避けたい!そりゃ避けたいはず。

ですが今作、僕はとんでもない発見をしてしまいました。恐らく公開された当時には絶対に気付かなかったであろうことに・・・。

 

まずはこちらをご覧ください。

 

ビフォー

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アフター

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クロエちゃんやぁぁぁぁあ!!!

 

 

という発見でした。

クロエちゃんといえば記憶に新しい「キャリー」のリメイク版ですね。

あとは先日公開されていた映画「イコライザー」で娼婦の役を演じていました。

うーん、小さい頃からかわいかったんだなぁ。

ここがポイント

オチに向けての加速度がなかなかいい感じです。

ですが、そこまでの恐怖映像の連続といったわけでもないので恐怖レベルは10段階で7といったところでしょうか。

アメリカはなんでもかんでも悪魔のせいにするのでそこは見所ですね。