渋い男のファッションブランドまとめ

はい、どうも。

今回はファッションブランドをまとめようと思います。

ええ、みなさんお気づきかとは思いますがこれ系の記事というのは非常に繊細でして。

というのもセンスは人それぞれ。好みといいますか、服などは如実にそれが表れるものですから。

そういう性質上、今回は「渋い男」というキーワードからワーク系、モダン系を狙ってまとめたいと思います。

あくまでもアンニュイな感じではなく、「男」臭さが溢れ、且つ清潔感あり、無骨で寡黙なまさに「渋い」男のファッションをまとめます。

チャラい感じにの兄ちゃんではとても着こなせない数々のファッションをどうかご参考に。

思いっきりブラックにいきます

かつて、僕も爽やかなファッションに身を包んだこともありました。

若気の至りでパンクファッションに手を出したこともありました。

モテたくて「今時」な格好をしてみたりもしました。

けれど何かが違う。

「かっこいい」とはちょっと違う。

「男臭さ」が足りないのだと気付きました。

しかしコテコテのバイカーファッションは正直言ってセンスが感じられない。

ともすればビジュアル系の格好なんてカマ臭くて絶対に無理。

ならばワーク系でしょ。

というわけでまずはオススメの雑誌をご紹介。

表紙がEXILEのグループの誰かのときは基本的に買わないようにしています。なぜなら渋くないから。

センスはモード系の服がたくさん載っています。

ハイブランドがほとんどの割合を占めていますがそういうのは置いといて、無骨なアイテムを探してみましょう。

この雑誌、基本的に「黒」しか特集しないので面白いですよ(笑)

はい、まさにEXILEの彼が表紙のルードですけれどもね。

GTOの鬼塚役にまったくハマっていないと思ってるのは僕だけでしょうか。

こちらの雑誌も基本的に「黒」がほとんど。

しかしセンスと違うのはワーク系やストリート系の「黒」を特集しているところですね。

掲載しているブランドもドメスブランドがほとんどなのでセンスよりは単価が安いと思われます。

一般的な値段

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まぁこの辺もですね、個人の自由なんですがあくまでも参考ということで。

ブランドによって価格の相場は違ってきますが基本的な値段をざっと書いていきます。

  • Tシャツ  5000円~15000円
  • シャツ  10000円~25000円
  • アウター 35000円~
  • ボトムス 25000円~50000円
  • キャップ 5000円~20000円
  • ハット  10000円~30000円
  • ブーツ     ~100000円

といったところでしょう。

ブランドによって値段は違うのでこの辺は各々チェックしてくださいまし。

ユニクロなんかで買ったほうが安いというのは間違いありませんが僕の知る「渋い男」というのは総じて「いいものを長く使う」ということに共通しています。

例えば定番のデザインの服を高いお金で買ったとしたならきちんとメンテナンスしていけば何年も着続けられるというわけです。

そういうのはボトムスやアウターに限るかもしれませんが。

割と妥協せずに買った服って自分のモチベーションの向上にも繋がると思います。

ブランドまとめ

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さて、前置きが長くなりましたが早速まとめていきます。

マスターピース

いきなりの変化球です。

こちらはカバンのブランドになります。オール国産でございまして本社は大阪にあります。

こちらのカバンは僕もバックパックから全部で5つくらい持ってますが非常に使い勝手がよくデザインもかっこいい。

旅をするにも出かけるにも出勤にもこれ一本ですね。

マスターピース オフィシャルサイトはこちら

master-piece MSPC PRODUCT

EGO-TRIPPING

これまた僕の大好きなブランドでございます。

アメリカンクラシックワークといった感じでしょうか。

おっさんにちょいなりかけの人が最も似合う感じだと思います。

値段はそこまで高くはないと思いますのでぜひチェックしてみてくださいまし。

EGO-TRIPPING オフィシャルサイトはこちら

EGO TRIPPING エゴトリッピング

BURNOUT

巷で有名なロックミュージシャン達がこぞって着ているブランドでございます。

こちらはサイズ感が独特で購入するならば絶対に試着は欠かせないブランドですので要注意。

インディ系の洋服が多い中、ポイントで使うとオシャレ感がグッと高まります。

ちなみにアクセサリーもかっこいい。

BURNOUT オフィシャルサイトはこちら

PLUS TIMES Co,LTD Online Shop

COOTIE

無骨な中にもパリッとしたモード系の着こなしがミックスされているのが特徴です。

割と細い人でも似合うかも。

COOTIE オフィシャルサイトはこちら

COOTIE PRODUCTIONS

STEVENSON OVERALL CO.

シックな出で立ちにモダンな部分を加えてブラック紳士でございます。

この辺を着こなせるとグッと「渋い男」に近づきますね。

STEVENSON OVERALL CO. オフィシャルサイトはこちら

Stevenson Overall Co.

CALEE

値段、デザインどれをとっても申し分なしのブランドです。

しかしいかんせんショップが尋常じゃないくらい少ないので入手がかなり困難かも。

カタログを見ると欲しいものばかり。

全国展開してくれればいいのになぁ。

CALEE オフィシャルサイトはこちら

CALEE

CRIMIE

CALEEと系統は似ているものの、やはりアイテムのなかにはCRIMIEの方がポップなものが目立つ。

この辺をどうアクセントとして取り入れるかはオシャレ度が試されますね。

CRIMIE オフィシャルサイトはこちら

Crimie

あとがき

いずれこの特集もブーツ特集、革ジャン特集とかやりたいですね。

まぁみなさんこれはあくまで参考程度なんでホームページのスクリーンショットから判断してもらっても構いません。

自分のスタイルを選ぶひとつのきっかけになってくれれば幸いです。

 

それぞれの新作リリースのタイミングで別記事にまとめてあります。合わせてどうぞ。

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