はい、どうも。
今回はおすすめのファッション誌をご紹介いたします。
美肌などをきにする男性が増える中、あえて逆行し無骨なスタイルを貫くのが男臭さの真骨頂であるとは思います。
生きるためにかいた汗の匂いは男の香水だなんてゴリゴリなことも言っていたりしますが、その中でも清潔感とブラックさを兼ね備えなければならないと思うわけです。
男は生まれながらに紳士であるべきであり、その経験と人生で紳士になっていくものだとある老人から教えていただきました。
何も見てくれだけが全てではないと確かに思いますが、見てくれもやはりスタイリッシュに無骨に男らしく飾りたいものです。
そこで今回は渋い男のファッションを徹底的に追求しているファッション誌をいくつかご紹介いたします。
間違っても恋愛系のコラムなんか載せていたり、街の若いお兄ちゃんなんかを読者モデルで雇っているような安っぽいギャル雑誌とは一線を駕しています。
どうかお楽しみ下さいまし。
そして、もし気になったのなら本屋さんで立ち読みしたり購入したり、「アクション」を起こしてください。
我々に与えられたものはその「行動力」であると思うわけです。
SENSE
徹底的に「黒」にこだわった雑誌です。
ひと月に一度発売されますが毎月「黒」を特集しています。
僕がびっくりしたのは数年前の号で真夏なのにライダースの特集を組んでいたことですね。
イカレテマス。
ちなみにこのSENSEという雑誌はかつて「HEART」という雑誌と二分していました。
紳士向けのブラックなカジュアルと若者向けのルード(不良)スタイルと雑誌の趣向もまったくの別物でした。
しかし、この二つが合併し今の「SENSE」になってからは両方の特性をうまい具合にミックスした雑誌となり、幅広い年代の男たちが読めるものになっています。
ハイブランドが多く、値段も高いためあくまでコーディネートの参考程度に使うもよし、実際にショップに問い合わせるのもよし。
そんな雑誌です。
RUDO
その名の通り、渋い不良系の服がたくさん載っています。
勘違いしてほしくないのは不良系といってもヤンキーのようなイメージでもなければポマードでリーゼント決め込むロカビリーテイストの不良でもありません。
あくまで「現代」のお金をもった大人の不良のイメージです。
無骨な男らしいブランドが多く、バイカースタイルやワーク系などがこの雑誌の強みです。
上記のSENSEとはぜんぜん違うブラックな男のカジュアルをどうかご参考にしてください。
LOADED
ラフな男臭い服を多く掲載している雑誌です。
感覚的にはSENSEとRUDOの中間くらいのイメージです。
なかにはスポーティなコーディネートなど幅広いジャンルのなかにも30代の一番油がのっている男向けのブランドが多く掲載されているのでできる男の勝負服といった感じでしょうか。
ぜひ、ご一読を。
あとがき
とまぁこんな感じでご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
僕は毎月数多くの雑誌を買いますがそのなかでも好きな雑誌を上げました。
でも嫌いな俳優やカマくさい男が表紙のときは買いません。
本当は永瀬正敏や浅野忠信、チバユウスケあたりを表紙に出して欲しいんですがね。
こんな雑誌もおすすめです。