身の毛もよだつトラウマ必須のホラー映画特集(海外版)

おそロシア!!

はい、というわけでございましてね。はじめていきたいと思います。大不評企画でございます。

今回はホラー映画特集ということでよりすぐりの映画をご紹介していきます。

みなさん、ばんばん眠れなくなっちゃってくださいね!イェイイェイ!

1.サイコスリラー編

サイコスリラーというジャンルはド定番なので好きな方も多いはずです。

名作も数多く存在するこのジャンルはホラーというよりはどちらかと言えばサスペンスに近いイメージ。

でも、決して侮ってはいけません。

生きている人間が一番怖いのだから。

セブン

ブラットピット主演の映画です。

7つの大罪になぞった殺人事件が発生し、操作に乗り出すブラットピットとモーガンフリーマン。

サクサクと展開していき、あっという間にクライマックスに繋がりますが、この映画は屈指の胸糞悪い映画です。

ここまで後味の悪い映画は僕はまだ見たことがないくらいです。

まだの人はぜひ、見てみてください。

ソウ

ジグソウと呼ばれる謎の殺人鬼が次々と罪人たちに生死をかけたゲームをしかけます。

なぜそのゲームに参加することになったのか、選ばれた人には法則があった・・。

大どんでん返しにつぐ展開の連続。

少々グロいシーンはありますが、サスペンスとしては申し分ない作品です。

シリーズ化されており、最後まで見ると全ての謎が解決されるわけですが、どれかひとつだけでも話しは面白いのでオススメです。

ちなみに僕はソウ3を当時付き合っていた彼女との初デートで映画館に見に行き、脳の手術のドアップで泣かせた経験があります。

テキサスチェーンソー

ジェイソンのモデルになったレザーフェイス君の映画です。

正直この映画は完全にホラーですが、お化けが出てくるわけもないし、悪魔がどうこうというわけでもない。

人間の起こしたことですのでサイコスリラーに入るのかな。

実際にあった殺人事件をモチーフにした「悪魔のいけにえ」のリメイク版がこちらのテキサスチェーンソーですが、実はテキサスチェーンソービギニングというものがありまして、正式な続編というかビギニングなので前段階のお話なのですが、こちらの方が圧倒的にイカレてます。

照明のあて具合といい、恐らく映画館で見てたら途中退席する人けっこういたんじゃないかな。

ホステル

人身売買のお話です。

日本人にはあまり馴染みがない雰囲気ですので参考になるかも。

僕はこれを見て海外旅行怖い・・ってなりました。

結構グロいです。

ファニーゲーム

アメリカで実際にあった事件を映画化したものです。

ある家族の元に二人の青年が訪ねてきて、青年二人によってその家族は監禁され・・。

この映画もかなりの胸糞映画です。実際にあった話しなだけに胸糞具合も余計ですね。

パニックルーム

ジョディフォスター主演のサイコスリラーですね。

強盗から娘と身を隠して逃げ切るといった展開なんですが、ハラハラどきどきの連続です。

鍵はきちんとかけようと思う作品です。

2.ホラー

海外版のホラーといったら定番は悪魔ですね。

数ある悪魔系の映画の中でもオススメをご紹介します。

エクソシスト

悪魔が乗り移った人から悪魔を追い出す神父のことをエクソシストといい、悪魔との闘いの映画です。

エクソシストはあまりに有名で、逆さまに手と足で四足歩行するシーンは誰でも見たことがあるのではないでしょうか?

リメイクなど多数の作品が出回っていますが当たりハズレが激しいのでタイトルに余計なものが付いてないやつを見るのがよろしいかと思います。

パラノーマル・アクティビティ

家のなかの不可解な現象で悩むある家族がそれを撮影するために定点カメラを設置し、その録画した映像で映画は進んでいきます。

定点カメラの映像のみという斬新かつリアルな方法で新しい恐怖体験の獲得に成功した映画でしたが、前フリが異常に長いためせっかちな人には正直微妙かも。

シリーズ化されていて、シリーズを追うごとに悪魔の正体が判明してくるという仕組みです。

僕は結構好きな作品です。

悪魔の棲む家

引っ越してきた家は曰くつきの家だった。

その家に引っ越してから家族の様子がだんだんと変わっていき、ついにある事件を起こしてしまう。

その原因はその家で行われた忌まわしき過去にあった・・。

エスター

じゃべりくり7で有田がオススメしていたこの映画。

確かにすごく面白い作品だが、怖いと言われるとどうだろうか。

謎解き要素とどんでん返しがあるので見てない方は見たほうがいいです!

ぜったい面白い!