先日、映画「イコライザー」を観てきました。
前情報としてまったく何も知らない状態で映画を観ましてね、こういう見方もなかなか面白いななんて思った次第でありますけれどもね。
とりあえすの感想ですが、クロエ!太りすぎ!!
あらすじ
ホームセンターに勤務している主人公は不眠症だった。
眠れない夜に行くファストフードのショップでは同じ時間にクロエ演じる娼婦が店にいる。
次第に会話をするようになり、彼女の抱く闇に触れるようになる。
ある日、彼女は娼婦を辞めたいと言ったばかりにその元締めであるマフィアに病院送りにされてしまう。
デンゼル・ワシントン演じる主人公はひとり、マフィアのもとに出向きクロエ演じる娼婦の解雇と今後関わらない旨を交渉するが・・。
キャスト
なんといっても主人公のデンゼル・ワシントンですね。
彼は強面なのでこういうブラックアクション映画にはもってこいの俳優だと思います。
そしてヒロイン役のクロエですが、こちらの画像をご覧ください。
はい、超かわいい。
これはもう反則レベルのかわいさですね。
童顔というかアヒル口が標準装備なんですよね。見ましたか?世のアヒル口を真似て写真とかとっちゃう自称女子のみなさん。
これがスペックです。
しかし、残念ながら今回の映画「イコライザー」では激太りの状態で出演。
可愛いは可愛いんですがどうしてこうも太ってしまったかな、と。
外国の方はどうしても太りやすかったりするのかもしれません。それとも役作りか。
どちらにしろ超絶かわいいクロエちゃんのイメージがガラッと変わり、なんだか演技派のような感じに映りました。
見所ろ
なんといってもアクションシーンでしょうね。
19秒で不正を正すと謳っているだけにアクションシーンはスピード感溢れております。
この映画実は上映時間が意外と長い。
2時間10分ほど。
アクション映画にしては割と長い方ですがそれを長いと思わせない展開になっております。
ポップコーンの手が止まるぐらいのスピード感です。
それを踏まえてどうか劇場で見ていただきたい。
恐らく、これは個人的な見解ですが、レンタルビデオ店に新作あるいは準新作としてこの作品が並んだとしてもあまりヒットはしないでしょう。
だって宣伝のやり方やキャストが割りと地味なので・・。
なので出来れば劇場で観ていただきたい作品です。
10.25公開なのでまだ上映しています。お早めに。
総合評価
はたしてこの総合評価を誰が参考にしているのでしょうか・・というのは置いといて。
- アクション度 ★★★★☆
- 渋い度 ★★★★★
- クロエ度 ★★★☆☆
- 興奮度 ★★★☆☆
- スッキリ度 ★★★☆☆
総合評価 18/25
平均点 3.6点/5点
上映期間中なら迷わず見ることをオススメします。
伏線や展開の難しさなどはこの映画は皆無ですので割とスッキリとした感覚で観ることができます。
ただPG12指定だったような気がするのでこの辺は配慮が必要ですね。
それもそうか、殺人シーンがたくさんでてきますからね。とほほ(^_^;)
あとがき
しかし最近は観たい映画がめっきり減りました。
夏は結構多かったのに。
年末にかけて話題作が増えるかなと思ったのですが予告編を観てる限りそうでもなく。
物足りなさにかけます。
うーん、ホラーかサスペンス系でがつんと欲しいところです。