人間の数が半分になれば・・・映画「寄生獣」ネタバレなし感想まとめ

染谷将太の快進撃は止まりませんね。

はい、というわけで見てきました映画「寄生獣」

109分の上映時間のくせになかなか見ごたえのあった作品でしたね。

しかし、完結編なるものが来春公開だそうで、そこは少し腹が立ちましたけれどもね。

この手の映画ってなんで前篇、後篇分けるんでしょう。二作合わせて4時間越えの作品があったっていいじゃない!途中で休憩はさんだりしてね。

それぐらいやってもらったほうがインパクトあるのになぁ。

はい、脱線したので本題に入りましょう。

あらすじ

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寄生生物によって脳を乗っ取られる人間が多発しているなか、主人公の染谷には脳を乗っ取ることができなかった寄生生物。

右手にそれは宿り次第に「ミギー」と呼べと喋るようになる。

人間との共存を選択するのか、どちらかが食い尽くされてしまうのか。種をかけた闘いのなかで「なぜ生まれたのか」「なぜ死んでいくのか」という哲学的なテーマを忍ばせる。

キャスト

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キャストはどうでしょうか。まずまずでしょうね。

僕は遥か昔に原作を読んだきりだったので意外と先入観なしに観ることができました。

なので俳優陣に関しては問題なかったかと思います。

しかし、東出ちゃんは演技へったやのう~。

総合評価

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映像美   ★★★★☆

迫力    ★★★★☆

グロ度   ★★★☆☆

原作度   ★★☆☆☆

続編期待度 ★★★★☆

 

総合評価 17/25

平均点 3.4点

 

劇場で公開中に観に行くべき!

人間の命は果たして尊重されるべきなのか。哲学的なテーマをミギーがズバット解決!

見て損はありません。

エンドロール後に予告編ありです。

 

ちなみに原作は絶大な影響を残している伝説的な漫画です。

絶対にいちどは読むべし!本棚においとくべし!