人間の脳細胞は10%しか使っていない!映画「LUCY」ネタバレ感想まとめ

はい、どうも。
映画「LUCY」を観てきましたので感想をまとめていきます。

あらすじ

薬の運び屋をすることになったスカーレットヨハンソン演じるLUCYは、取引先のマフィアに拘束され、新たに別の薬の運び屋をやるよう強制される。

下腹部に入れられた謎の粉がマフィアの執拗な拷問により体内に分泌され、脳細胞が覚醒していき・・・。

キャスト

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スカーレットヨハンソンとモーガンフリーマンが出演していますが、やはりハリウッドですね。

演技がすげーうまい。

キャストは文句なしです。

ネタバレ感想まとめ

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脳のリミッターを解放していく度に新たな能力を使えるようになっていくという設定は非常に面白かったですね。

触っただけで他人のDNA情報まで読み取れたり、人の会話を聞くだけで異国語を話すことができるようになったり、とかなりめちゃくちゃなチート能力を手にできるということですが、解放されていく%が100になるともうとんでもないことになります。

映画を通じて、人類の進化の過程やその目的など、かなり哲学的な内容になっていきますが、アクションとCGでバランスを取り、映画の中身をSFサスペンスに留めていました。この辺は映像編集なり監督なりのセンスが単純によかったと思います。

ラストシーンで100%解放のところなんてそれこそ神様になっていくような感じでしたし、映像も凄まじかった。

文句の付けようのない作品になったんじゃないでしょうか。

 

しかし!

 

予告編でははっきり言ってクソ映画の予感しかなかったのでこのへんの努力はもっとしてほしかったのかなぁとは思います。

 

総合評価

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ストーリーの緻密度 ★★★☆☆

アクションの迫力度 ★★★☆☆

展開の速さ度    ★★★★☆

キャスト      ★★★★★

次回作期待度    ★★☆☆☆

 

総合評価 17/25

平均点  3.4点/5点

 

映画館でやってたらとりあえずみましょう!

かなり面白いです。

また本編が短めということも評価できるポイントです。無駄なシーンが一切なし!

これはあたりの映画ですよ!