いやぁAmazon先生のアソシエイト報酬が月額10000円を超えましたよ。
商品数にして約120個ほど売れるようになったというわけですね。
これはっきり言って狙って出来たわけではありませぬ。
あとからランディングページの作成やらマーケティングやらを勉強して「あぁなるほど。偶然できていたわけね。」というまさにおこぼれラッキーです。
というわけで今回はAmazonのアソシエイトで儲かる=商品が売れる記事の作り方を還元したいと思います。
みんな、絶対見てくれよな!
売れる記事売れない記事
売れる記事というのは特徴があります。
なかでも如実に効果を出すのがHow to物。
何かをするためにはこのようなアイテムが必要ですという記事を書くと、その情報が必要な人がそれを見てその商品を購入するわけです。
ではどのようなHow toが人気があるか。
僕の過去の記事を参照し、解説しましょう。
http://mystory.xsrv.jp/mystory/information/oil/
こちらの記事が現在、僕のブログで最も収益が上がっている記事でございます。
この記事の何が効果的だったのか。
それでは解説を。
How toであること
これだけで効果的であると考えます。
ネットには情報が溢れているとはいえ、情報を探している人の環境、状況にどんぴしゃで合うものってなかなか少ないものなんです。
なので出来るだけリアルに、かつ万人にわかりやすく、共感を得られるもであればいいと思います。
今回の記事では革ジャンのメンテナンス方法を取り上げました。
革ジャンは昨今、非常に人気のある定番アイテムになっています。
男性諸君なら一着は持っておきたいものであるが故にいい物はやはり値段が高い。
さらにそのいい物を「いい状態」で長く着ようと思うとメンテが必要になってくる。
さらにさらにそんないい物をメンテするなら自分でやりたい!ここまでは至極一般的な考えだと思います。
なぜならば僕がそうだからです。
次に「じゃあ一体どういう方法を取ればいいのか」となってくるわけです。
lightningとかそういう雑誌にも紹介されてはいますけれども、あの雑誌って若干ではありますが今の流行とは少し外れたところにいるのでなかなか購入までに踏み切れない部分も否めません。
だとしたらどうするか。
ネットです。
なので非常に自信があった記事だったのです。
How toの作り方
では次にどういう作り方が好ましいかと言いますとずばり!
バカでも分かるぐらい細かく的確!
これが重要です。そのためテキストの量よりも画像をたくさん入れたほうが分かりやすいでしょう。
しかし作業ステップが多くなりすぎると読むのがめんどうになるのもまた事実。
適度なステップ数は大体5ステップぐらいです。
テキストの内容
画像で載った内容を補足するような感じでいいと思います。大事なのはユーモア!
それ以外はいらない。
なぜなら記事ひとつとってみてもそれはエンターテイメントだからです。
読んでいる人が楽しくなければクソ同然です。
そして読みやすくなければクソも同然。
その上で凝ったデザインにするのが一流というわけですね。
本題
本題に入ります。
how to記事でアソシエイト商品が売れるとはじめに書きました。
ではどういったタイミングで商品を解説するのがいいか。
それをご紹介します。
リンクは二箇所に貼る
使うアイテムの解説のときに一度貼ります。
ここで商品の説明はしません。
オススメもしません。
ただ画像としてリンクを貼るだけです。
よく見かける商品を買って買ってのランディングページってすごいうっとうしくないですか?
平日の日中にやっている通販番組ぐらいうっとうしいです。
なにより商品が安っぽく見える。
これを作った職人さんや技術者の人の情熱や魂が感じられないんですよ。
なんだか金の匂いばかりしてね。
はい、脱線しました。
というわけでそんな「金の匂い」を消すために一度目のリンクではなんの紹介もしません。
読者さまには「あ、こういうアイテムを使えばいいのか」と思わせればいいのです。
続いて二度目のリンクを貼る場所。
それは記事の最後です。
how toの紹介が終わったら最後に今回使った商品の解説をします的な感じでアイテムの説明に入ります。
そこでこのアイテムがいかに素晴らしいかを書くわけです。
でもゴリ押しではダメです。あくまでスマートに美しく。
ここでヒントを言うならばこれを使わなきゃ他に使えるものなんてないよ!という書き方をすること。
そうすると読者さまはこのアイテムを手に入れれば間違いないんだと思います。
事実、僕が紹介しているものはどれも間違いないものばかりです。
好きでやっている記事にわざわざクソみたいなものを紹介したくありませんし、そこまでしてマネーをゲットしたくないし、なによりだせー。
というわけです。
感情マーケティングという手法ですね。
ここまででなんとなくテクニックが還元できたかと思います。
次は20000円突破記念に書くとしようそうしよう。