伏線につぐ伏線!映画「ゴーン・ガール」ネタバレなし感想まとめ

はい、観てきましたよっと。

この映画、かなり期待値が高かったので観る前から興奮していました。

予想とは少し違う展開だったけれども非常に満足できた作品でしたね。

では感想をまとめていきます。

キャスト

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主演のベンアフレックは俳優業の他にも実に様々な分野で活躍されている人ですね。

彼はどうもマッドデイモンと共同で制作会社を立ち上げているようです。

実業家兼、俳優、プロデューサー、脚本家なんでも屋でございます。

ヒロインのロザムンド・パイクはボンドガールに選ばれたことはあるもののあまり目立った経歴はありませんね。

しかし、今回のゴーンガールで完全に女優として一花咲かせたというのは確実でしょう。

あらすじ

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ある日、突然妻が失踪した。

日を追うにつれて明らかになってくる新事実の数々。

どんでん返しの連発でラストは戦慄のエンディングが待っています。

総合評価

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映像美    ★★★★☆

展開スピード ★★★☆☆

サイコ度   ★★★★☆

騙される度  ★★★☆☆

満足度    ★★★★☆

 

総合評価 18/25

平均点 3.6

映画館で観るもよし、DVDが出てから観るもよし。

上映時間が2時間40分もあるので少し疲れるかも・・・。

しかし満足はできると思います。

 

あとがき

ゴーン・ガールは大変おもしろかったですがそれよりも来年公開予定の「シン・シティ2」が気になります。

ジェシカ・アルバが主演だそうでモノクロのスタイリッシュで斬新な映像とアメコミの世界観に早くも期待です。