毒入りの水を飲んでいたら街はこうなる「THE BAY」感想まとめ

はい、どうも。

今回は「THE BAY」でございます。

実はレンタルビデオ屋さんで他に観たい作品があったのですが貸し出し中で・・。

このままで帰れるかというわけで目に付いたのがこちらの作品。

スタッフのポップが出ておりまして「だいぶコワイデス・・・」なんてビレバンみたいな書き方をされていたので腹がたって借りてやりました。

果たしてぼくちんを唸らせられるかな?どうかな?

あらすじ

ファウンド・フッテージ形式という撮影方法を採用しており、臨場感は出るものの話の整合性には欠けるので「なぜそうなったか」がイマイチ納得できな部分はあるものの大体こんな感じです。

 

水に虫が混じってる。なう。

 

ちなみにですね、ファウンド・フッテージ形式を採用しているのは他にもこんな作品があります。

とか

とか

とかですね。あれ?

 

ホラー映画ばっかやないか

 

ここがポイント

ダウンロード

とにかくまぁグロいです。

寄生虫のお話なので虫が苦手な方は無理だと思います。

だけどこの映画のお話は実際に起こってもおかしくないことだとは思いました。

水の中に寄生虫が入っていたら・・・。そしてその寄生虫が人間の体内で急速に成長し、内側から内蔵を食い潰していくとしたら・・・。

ないこともないのではないかと思ってしまいます。

なにせ深海生物を把握している数は3%にも満たないと言われているぐらいですからね。

そういうリアリティという意味で怖い作品だったんですけれども、主演?というかメインキャストの女優さんのシーンというかコマ割りがどう考えても不要な気がしてがっかりしました。

そういう詰めの甘いかわいいホラー映画です。