絶対に負けられない戦いが男にはあるものだ。
何かの試験の日であったり、大事なプロポーズの日であったり、人によってまちまちな「その日」に勝負パンツを身につけて戦いに臨むのはいかがだろうか?
古くからインディアンアクセサリーに信仰の意味が込められるように、僕らがシルバーアクセサリーを身に付けると強くなった気がするように、お気に入りの服に身を包んだ時に感じる不確かな自信のように、そして卸したてのブーツを履いたときに踏み鳴らす踵の躍動感のように。
新しいアンダーウェアを履くことで得られるメンタル的な変化は決し後ろ向きなものではないはずだ。
その効果を「勝負」の日に。そして最高のパフォーマンスを発揮できるように。
アンダーウェアの柄
普段は地味なものを履いている人もいらっしゃるかと思います。
洋服も地味な、そして無難な色を選びがちだと思います。
男ってそういうものですからね。
だがしかーし!
パンツぐらい遊んだっていいじゃない!
というわけでね、今回は勝負パンツにふさわしいものじゃんじゃん紹介していきますよ!
プレゼントとしての使い方
女性から男性にプレゼントするときにも、或いは知人のちょっとした贈り物にも。
男性にアンダーウェアを贈るということは世間的に見てそういやらしい意味もありません。
ですからプレゼントとしては最適な価格帯だと思います。
さらに消耗品だということでさらに気を使われることもなし。
これ以上のものってあるのでしょうか?
ボクサーパンツのブランド
さてさて、ここでは各ブランドを紹介しつつイカしたデザインのものを紹介していくとしようそうしよう!
パンツがよければ悪いことなし!
カルバンクライン
カラフルな色に上質な生地からなるアンダーウェアは履き心地抜群!
値段も手頃で割とポピュラーなブランドです。
DIESEL
ご存知DIESELのアンダーウェアです。この柄のものを履くのは勇気がいるという方!
ノンノンノンですよ。
僕も含め男性諸君はもっと・・・
パンツに遊ぶべきなんだ!
Burberry
スーパー「ライト」ブランドのバーバリーでげす。
バーバリーは僕の友人が愛用しているらしいでげす。だからなんだって話なんですけどね、すげー履き心地いいんだろうなぁって思います。
なにせ僕の友人が愛用しているぐらいですからね。
少しお値段が張りますがこのレベルだとちょっとした贈り物にぴったりかもしれませぬ。
ポール・スミス
いったいどこの層に、かつどんなジャンルの服を着ている人が好んでいるのかわからないブランドそれが「ポール・スミス」。
ただすげー高級品だという感じはショップや店員を見ていても感じられます。
恐らくそのへんの教育は徹底されているのでしょう。
僕は正直、このブランドで服を買うことはないでしょうけれどもアンダーウェアについては非常にいいデザインのものが多く、また種類も多いので一番おすすめかもしれません。
ネームバリューもありますので贈り物にも勝負パンツにももってこいのブランドです。
この画像のデザインは私も欲しいと思ってしまいました。
トリンプ
女性用の下着を扱っているトリンプは男性用のアンダーウェアも展開しています。
下着一筋できたメーカーなだけあってとてもクオリティの高いものがそろっております。
履き心地も抜群。
普段履きでもいいぐらいです!
クロムハーツ
超シンプルなタイプですが確実にクロムハーツのものです。
クロムハーツはアクセサリー以外にも服やこういったアンダーウェアも展開しているのでチェックしてみるべきです!
なんだかいい匂いがしそうな重厚感溢れるボクサーパンツ!いかがでしょうか?
男は黙って!
軟弱なボクサーパンツを履くなんてわしには無理じゃい!という方、ご安心ください。
今回はそんな男の中の男、いや漢のためにボクサーパンツだけじゃないアンダーウェア・・・
もとい、布切れのご紹介もいたします。
これや!1.2.3→
ふんどし
女性用のふんどしが流行っているらしいがそんなものはナンセンス。
ふんどしとは漢の履きモノである。
恐らくこんなものを身につけていたのは日本人の漢だけだろうと思われるから今まさに時代に試されているわけだ。
男らしくいくのならふんどし。これで決まり。
あとがき
さてさて、今回はアンダーウェアを特集しました。
若い子だけでなくここはぜひおっさん達にもこういった奇抜なデザインのものを履いていただきたい。
なぜなら地味なパンツを履いていると地味に年をとってしまいそうになるから。
俺たちパンクスはいつでも当たり前の時間にさからって生きていかなきゃならない。そうだろ?
ということで
パンツぐらい遊んだっていいじゃない!
大事なことなので3回言いました。