社会人1年生が読んでおきたい5つの実用書

新年度になって早4ヶ月。みなさん仕事には慣れましたか?

恐らく辞めたい衝動に駆られた5.6月を越え、少しばかり心に余裕が出始めたころかと思います。

さらにもうすぐ盆休みも待っていますので余計に心が軽くなっているかもしれませんね。

今回はそんな社会人1年生に向けていくつか実用書をご紹介いたします。

ストレスに負けないメンタルを。仕事で成果を出せる実力を。

どんな意図でも構いません。決してマイナスにはならないのでどうかご参考に。

入社一年目の教科書

一般常識と入社一年目の役割、心持ちが描かれています。

言葉づかいの教科書

正しい言葉でライバルに差をつけろ!

マッキンゼー流入社1年目の問題解決の教科書

「世界最強コンサルティングファーム」で運用している教科書だそうです。こちらはいろんな仕事に応用が効きそうな知識ばかり。

頭に来てもアホと戦うな!

どこの会社にも嫌な奴の一人や二人いるものです。そのなかでいかにストレスを消化、または昇華させていくか。

価値観というのは物事を見る角度によって変わるものなのかもしれませんね。

アルフレッド・アドラー人生に革命が起きる100の言葉

少し前に流行ったアドラーの名言集です。哲学書はちょっととっつきにくいという方には名言集がオススメです。ライトに読める、すぐに消化できるのでお手頃な自己啓発本ですね。

あとがき

仕事で新入社員の研修に付き添う機会があり、まだあどけない彼等を見て緊張と不安と期待を感じ自分が感じたことをまとめてある本を探すのがきっかけになりました。

目の前にある不安を片付けるには普段、自分が取らない行動や選択を敢えて選ぶことに解決の糸口があると思います。

どんな些細なことでもきっかけはいつも足元に。