ついに公開された映画「ジュラシックワールド」。
早速、劇場に観に行ってきましたのでレビューをまとめます。ネタバレありはこの記事の後半で。
ジュラシックワールドとは
まずはシリーズをご紹介。
こちらの三作品がシリーズとなっていますが、時系列に観ると話は繋がっているものの、いきなり最新作を観ても十分に楽しめる内容になっています。
ですからこちらの作品のどれを観ても話はすんなり入ってくると思います。
キャスト
こいつらです。
劇中は撮影期間が長かったせいかプロモーションで各地を回っている頃にはみなさん大分イメージが変わっていますね。(笑
あらすじ
ジュラシックパークから22年。
恐竜たちの住む島は観光地と化していた。体に埋め込まれたGPSで位置を確認され、凶暴な恐竜には麻酔を使った支配を実行していた。
そんな中、このパークを管理する叔母を訪ねて主人公となる兄弟がこのテーマパークにやってくる。
弟にいじわるしがちなお兄ちゃんと、恐竜に興味深々の弟。
パーク内を回っていると事故に見舞われハイブリッド配合された最強の恐竜が待ち構えていた・・・。
ネタバレなし感想
正直ストーリーなどは1~3の焼きましといってもほぼ間違いはありません。展開もほぼ同じ。
しかし圧倒的なCGと映像美。さらに最強の恐竜の設定から攻略まで。
鳥肌全開でした!!!
総合評価
※個人の感想なのであしからず。
73点/100点満点
公開中に劇場へ急げ!!
2Dでも十分に楽しめる内容でした!子供連れでももちろんOK!
ネタバレありレビュー
あのTレックスの遺伝子構造を真似た恐竜の設定が超強くて驚いた。
イカの擬態にラプトルの習性、さらに高度な知能を持ち体はTレックスよりもでかい。
麻酔や実弾、ミサイルは効かないとなると人間の力では軍事力を用いない限り太刀打ち不可能な相手だ。
あんなのが軍事利用だれたらそれこそ世界は終わるだろうなぁ。
この恐竜とのバトルもさることながらやはりドキドキのスリル満載のシーンがこのジュラシックシリーズの醍醐味ですね。
恐竜という全年齢対象のロマンの塊は観ている人の興味を引いてやまない題材。だからこそのこの手に汗にぎるシーンの連続。
鳥肌ものです。
個人的に最後のプロポーズのシーンがすごくよかった。
「私たちどうする?」
「一緒にいよう。生きていくために」
かっこよすぎでしょ。
というわけで超おすすめの夏映画でした。