夏休み企画!夏を感じる映画まとめ

はい、みなさん久しぶりのこんばんはですね。

ここ1週間ほどお休みしておりましたのは他のプロジェクトを進めておりました。

進捗はまぁまぁです。

これが落ち着いたらひとまずこのブログにやったこととアイディアの源泉みたいなものを還元していきたいと思いますのでネットビジネスに興味がある方、要チェックや!

というわけで久しぶりの記事は「夏を感じる映画」というテーマでお送りしてきたいと思います。

懐かしさと季節感を堪能していってくださいまし。

TUTAY○なんか行く時に便利かもしれないですね。

夏といえば青春映画!

青春中だという方もそうでない方も絶対に感じるのは「懐かしいな」という感覚。

自分が経験したわけでもないことを「懐かしい」と感じるのはどうやら「メランコリーの妙薬」という哲学的なものに由来しているそうです。

ある人が言った「青春がいつなのか問われた時に答えられない人は今も青春の最中であり、答えられた人は青春はもう終わっている」といった言葉が妙に頭の中に残っております。

小話はさておいて早速映画の方を。

ウォーターボーイズ

妻夫木氏の若かりし頃の作品ですね。

もう本当勢いだけの作品というか、夏だなぁって感じです。

テレビでやってたら見ちゃうもん。

サマータイムマシンブルース

こちらも瑛太氏の出演する青春映画です。

映画自体はさほどヒットはしなかったようですが十分夏を感じます。

何も考えずに観れるってのはいいですね。

フライダディフライ

岡田氏と堤氏が出演する青春映画です。

わかりやすいストーリーだけにエンターテイメントとして十分楽しめる内容になってます。

エンディング曲のミスチルもいい感じ。

何回も観てます。

木更津キャッツアイ日本シリーズ

TBSで連続ドラマとして放送していた同作品の映画化です。

ほぼノリと勢いだけの映画なので誰でも楽しめると思います。

観てて元気になる映画ですね。

氣志團の「ねむれNight」が今も頭に残っています。(笑)

リンダ・リンダ・リンダ

青春といえばバンド!

少女たちがブルーハーツのコピーバンドを学園祭でやる映画です。

なかなかリアルなタッチで描いているため盛り上がりに欠けるものの名作だと個人的に思います。

海猿

伊藤英明の代表作といっても過言ではありませんね。

僕はこの一番最初のやつが好きです。

それはなぜかと言うと「友の死」を描いているから。

適当な恋物語に収めているわけではなく、きちんと「死」を描くことの誠実さを感じます。

さらに海やプールのシーンが多いのでより夏を感じますね。

他のシリーズも面白いのでオススメです。

夏と言えばホラー!

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夏と言えばホラー映画は定番なのですがここ最近はホラー業界も良作に恵まれずなかなか厳しい情勢が続いております。

なので過去の作品も絡め良作を紹介していきますのでどうぞ。

学校の怪談

恐らく25~35の人は見たことがあるのではないでしょうか?

この映画はかなり「平成初期」の匂いがプンプンするとてもいい映画です。

怖いかどうかよりもその「懐かしさ」に浸って欲しいと思います。

リング

やっぱり夏こそリングだと思うんですよ。

あの冷たい雰囲気、たまりませんね。

貞子の呪いを受けてクールダウンしよう。

テキサスチェーンソービギニング

とにかくグロいこの映画。

出てくる登場人物は漏れなくイカれてるのでご安心。

きっと後悔しかしな映画です。

しかしそれは褒め言葉。あなたの目で確認してください。

ホステル

夏休みで海外に旅行される予定の方はこの映画を見て震え上がりましょう。

テキサスチェーンソーほどではないですがかなりグロいです。

ほの暗い水の底から

ジャパニーズホラーきっての恐ろしい映画です。

こちらはラストおオチよりも全体を覆うジメジメとした日本独特の雰囲気がとてつもなく恐ろしいですね。

夏にぴったり。

とりあえずアクションかサスペンス!

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はい、ビールを頼む時のようなノリで結構アクションやサスペンスに手がいってしまいますよね。

この夏おすすめのアクション、サスペンスありますのでご紹介していきます。

黄金を抱いて飛べ

この映画は原作の小説もそうですがかなり暑苦しいです。

劇中の設定はもちろん真夏でしかもじっとりとした暑さが伝わってくるような撮り方。

汗が出てきそうな映画です。

スパイダーマン

なんともアメスパ2がもう円盤化するようで発売日が8月初旬でございます。

これは要チェックですね。

LIFE!

こちらも8月初旬に発売アンドレンタルされる映画です。

正味な話し今年はこの映画が今のところ一番ですね。

展開、メッセージどれをとっても素晴らしい映画です。

オチは少々ベタな気がしますが十分楽しめると思います。

夏を感じるアニメ

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エヴァンゲリオン

作中の設定が年中夏なので割と夏っぽい感じがしますがこれはあまりにも有名な作品なのでもう一回見よかなって人にオススメします。

ちなみに金曜ロードショーで8月下旬から新劇場版が放送されるようです。

おもいでぽろぽろ

ジブリ映画のなかでもリアルな日常生活を描いております。

私は恥ずかしながらこの作品がジブリで一番好きです。

メランコリーの妙薬の話しを少ししたと思いますがこの映画の中に出てくる様々なシーンがそれに当たるんです。

自分が体験していないのになんだか懐かしい。

そんな気持ちにする映画です。

ラストは理由のない暖かな涙が流れること必須。

サマーウォーズ

電脳世界で起こる混乱が現実世界とリンクしてしまい、その問題の解決にある一家が立ち向かう話しです。

こちらもなんだか懐かしい仕上がりになっています。

「あぁ夏っていいなぁ」って感じですね。

山下達郎のエンディング曲もマッチしていますね。

あとがき

まとめはじめたはいいものの、途中から少し面倒になってやっつけの記事になってしまった感が否めません。

と、言うのも実は今あるプロジェクトを推進していまして、ついては一定の成果まで上がったらビジネスカテゴリーでこのへんの仕組みとアイディアとハウツーをすべて公開しようと思っていますのでお付き合いください。

どうでもいいですが今回の記事を書いた理由は僕が学生時代から至福の時と銘打ってとても好きな休日の過ごし方があり、それを書きたいがために今回の記事にいたりました。

まぁ内容なんてあってないようなものですがまず夏であること。

一日オフでしかも予定がなにもないこと。

クーラーを少し寒いぐらいにかけておくこと。

マックを用意すること。(てりやきマックセット、コーラ)

毛布をかぶりながら映画を見ること。

これが僕のゴールデンタイムです。

上記にあげた映画はすべてこの状態で「夏」をマックスに感じながら鑑賞しました。

これをね、みなさんにおすすめしたかったんですよ(笑)

 

つまり、

 

 

 

 

 

もっとだらけようぜ

 

 

 

ということです。