元ボクサーが教えるリバウンドしない減量・ダイエット方法指南 虎の巻

どうも。元ボクサーです。

高校三年間はひたすらボクシングに励んでおりましてね。そこで得た減量についての知識を大いにひけらかしてやろうと、そういったコンセプトで参りたいと思います。

減量というほうがいいか、ダイエットというほうがいいか、呼び方に少し戸惑いを覚えますけれどもね。

リバウンドしない方法を書き連ねていこうか、と。そう思っております。

お楽しみ下さいまし。

脂肪をどうするかを決める

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まず、あなたがやることはご自身の体に蓄えられた脂肪を「どうしたいか」決めることです。

と、いうのも脂肪を無くしたいのか、はたまた筋肉に変えたいのかで方法は大いに変わってくるからです。

脂肪は筋肉より軽い?!

文字通り脂肪というのは筋肉よりも軽いです。

その証拠に水の中では脂肪は浮きます。けれども筋肉は沈んでいってしまうのです。

見た目だけを細く見せたいのならてっとり早く脂肪を落とせばいいだけですし、健康的に痩せたいのならば筋肉を付けつつ脂肪を落とすというのが理想系です。

あなたはどうしたいですか?

脂肪は落ちやすい、筋肉は落ちにくい

脂肪というのは体がパワーを貯めて置く場所です。そしてそのパワーを発揮する場所が筋肉でございます。

例えば食事を一切取らなかったとして、人間の体は生命力を維持するためにその防衛本能からまずは脂肪に与えられるエネルギーからパワーを吸収して蓄えられている筋肉を維持しようと努めます。

それでも足らなくなってきたら筋肉からパワーをちょうだいして生命力を維持しようとするのです。

そのため、肩周りや腕周りなど筋肉を落として細くしたいという方はかなり時間がかかります。そのための食事制限ならば効果的です。

食事制限は何の意味もない?!

これはまったく運動していない場合の例ですが、無理に食事制限をしてもほとんど意味がないことを表しています。

炭水化物を抜いたり、バナナだけで生活したり、抜本的に食生活を見直さなければなんの意味もないのです。

体重を減らす目的で食事制限をしても意味はありません。

代謝から痩せるためのモードに体が変化していく過程で上記のように筋肉を落としたいという目的ならば効果はありますが、脂肪を落とすであれば食事制限にはなんの意味もないということです。

脂肪とのうまい付き合い方

健康的な体を手に入れたいのならば脂肪もある程度は必要だし、筋肉も必要なものです。

体重を減らしたい、細く見せたい、ウエストを細くしたい、などなどいろんな理由がありますが、ダイエットとはつまり脂肪と筋肉との比率を変えること。

その先に「減量」。つまり体重を落とすことだけを目的としたものが待っているのです。

おすすめダイエット法

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お待たせしました。

ここからがダイエット方法となります。

初期段階からお伝えしますのでどうぞ。

走る

はい、まぁみなさん「ふざけんな」とお思いでしょうけれどもこれが究極にして最高のダイエットなんですね。

歩くのではなく「走る」のです。

走るというのは脂肪をゆさゆさ、ゆさゆさ揺らしながらの運動です。

当然、燃焼もされるでしょう。

 

これは体の「無駄をそぎ落とす」ための行為です。

余分な脂肪を燃焼して落とすことにより、体の全体として体重の減少に繋がります。

 

走り続けると体はその環境に順応しようとするため、体を走るために「負担のないように」変化させていきます。

それがつまり脂肪の燃焼だったりだとか、足の筋肉を付けるだとか、そういったことに繋がるわけです。

さらに走り続けると体は走り続ける環境に順応から「省エネ」するように変化していきます。

みるみるうちに足が細くなり、「走る」のに無駄な筋肉から脂肪まで削ぎ落としていくのです。

普段の生活で歩く時間が長い人や普段から走っている人は足も細いはず。

それはつまり、そういうことなのです。

どれくらいの期間か

これは言ってみれば継続するだけなので距離がどうのこうのではありません。

少なすぎても効果が薄いので、一日30分ほどでいいと思います。要は「体が走る環境に順応し始めればいい」のです。

たくさん走って次の日は休むのでは意味がありません。

なので極力短い時間を「毎日」やることに意味があるのです。

体を騙すということですね。

 

ただ、疲れなければ意味も効果も薄いのでご自身の体力にあった距離・時間をおすすめします。

ちなみに、筋肉痛が心配な方はこういうタイツを履くとまったく心配ありません。

効果がではじめるのは?

体というのは何か変わった環境に順応しようとするとき、約3週間ほどかかると言われています。

筋トレなんかしてもそうです。

3週間後にようやく効果が現れます。

それまでは文字通り辛抱しかありません。

ただ効果がでると嬉しくなり、ダイエットに励むモチベーションにつながります。

このメンタル的な効果も一種のブラシボ効果となってダイエットが余計に効果を発揮することになります。

ですからなにはともあれ3週間!

体がしまってきたら

この段階でやめてしまう人がほとんどだと思います。

例え成功してもそれは体重の減少というだけなのでおそらくはすぐにリバウンドしてしまうでしょう。

体重を減らし、なおかつストレスなく維持したい!というのであれば次のカテゴリーで説明するリバウンドを防ぐ方法を取るべきなのです。

リバウンドを防ぐ方法

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リバウンドというのは無駄な部分を削ぎ落とした体がエネルギーを備蓄しておく場所を確保するために「脂肪」を作ろうとするから起こる減少です。

厳密に言うと、基礎代謝を高めるだけでリバウンドは防げるのですが、正直言って基礎代謝を高めるというのは姿勢から骨から骨盤までほとんど全てにテコ入れしなければなりません。

すれがすなわちカイロだったり、ヨガやストレッチといったものにあてはまるわけですが、ここではリバウンドを防ぐことに焦点を当てていきます。

筋トレ

はい、またもや「ふざけんな」という声が聞こえてきそうですね。

これは先ほどの「走る」行為で無駄を削ぎ落とした状態の体で筋トレを行うことを意味します。

いきなり脂肪がたぷたぷの状態で筋トレはおすすめしません。

 

なぜなら!脂肪は筋肉に変わりやすいからです!!

 

上記のトピックでも説明したとおり筋肉はいったんついてしまうと落とすのが大変です。

脂肪を筋肉に変えたいのならば筋トレしていただければ3週間後にはごりごりのパワー系になっていると思われます。

体重を落としてリバウンドをしないためには無駄を削ぎ落とした体の、残った脂肪を筋肉に変えることでリバウンド防止アーマーを作ってしまうのが一番効果的なのです。

脂肪を落として筋肉を付ける。

うーん、健康的ですね。

どのような筋トレが好ましいか

筋トレで付いた筋肉は日常生活のなかでほぼほぼ役にたちません。

なのでリバウンド防止アーマーだと割り切って筋トレに励んでください。

さて、ここで言う筋トレとはみなさんが思っている筋トレと同じです。

腹筋、腕立て、スクワット。なんでもいいです。思いついたことをやってください。

毎日、その日の限界までやりましょう。

例えば腕立てなら、今日10回できたとしたなら明日は11回を目標にやる。1回づつ回数の目標を増やしていってください。

できてもできなくてもどちらでも構いません。

 

なぜなら、筋トレを毎日やっていれば嫌でも筋肉は付くからです。

 

つまり、方法もクソもねえということですね。

強いて言うならバランスよく鍛えましょう。

目標体重まで絞ったら

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目標体重までいき、リバウンド防止アーマーの装備も完了したならとりあえずはダイエットは終了となります。

しかし、次はその状態を維持するために基礎代謝を上げる作業が始まるわけです。

ここまでの運動で少なからず代謝は上がっているとは思いますが、ここからさらに代謝を上げるにはどうしたらいいか。

 

基礎代謝を上げるということはつまり、カロリーを消費しやすくなる体ということです。

代謝が悪いとあまりカロリーを消費しなかったりしますのでやはりここは代謝を上げて、太りにくい体質に変えてしまうのが一番かと思います。

代謝は=血のめぐりです。

血の巡りが悪いと様々なところに障害をもたらしますので要注意!

体に取り込む酸素量も変わってきますので燃費も悪くなります。

 

ちなみに代謝を上げれば寝ているだけで太りません。

寝るという行為は人間の活動のなかで一番カロリーを消費するらしく、代謝が上がれば寝ているだけで脂肪も燃焼してくれるのです。

 

あとがき

無駄なエクササイズやサプリを飲むよりとにかく走れ!筋トレ!代謝!この三つですね。

これやれば誰でもダイエット成功できるでしょうね。

ちなみにダイエット中の食事はご自身の意思の範囲で制限をしてくださいね。

あまり制限しすぎても意味はないのであしからず。

 

あれ?

 

あれれ?

 

今回の情報・・・

 

 

 

 

 

 

元ボクサー関係ねえ・・

 

 

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